たけちゃんのメモっとこう３

４０歳代の会社員のスキルアップの仕方が、物語形式になって、かかれています。

考え方

分析の仕方

プレゼンテーションの仕方

など、とっても為になる本です。

面白そうな題名なので、読みました。

自分の得意分野でかせごう。

アイディアを用意しよう。

貯める使うために金を稼ごう。

会社は絶対に止めるな。

などが書かれています。

具体的な儲け方が書かれているのではなくて、心構えを書いています。

なかなか本のようには実践できません。

資格の将来性を調べる。

受かった時を想像して、モチベーションをあげる。

資格試験の抜け道を探す。

過去問からはじめる。

お金をおしまない。

など、有益なことが書いてあります。

しかし、和田秀樹の本は、主旨が同じ事をいっている内容が多いので、前に読んだ本に同じようなことが書いてありました。新規性は感じられないです。

和田秀樹の本は、新書になっている代表的な本を読めば、言っている事はだいたいつかめます。

和田秀樹による、大学生活の仕方を書いた本です。

すでに大学生活が終わって、１０年以上もたっている私ですが、読んでみました。

一言で言えば、「人生の勉強をしろ」と言っています。

言っている事は納得できます。

しかし、自分の大学生の頃は、結構、のんびりと生活していたので、

この本のとおりに、実践するのは大変でしょうね。

社会にでれば、いやでも忙しくなりますので、大学の頃は、自分の好きなものを見つけたり、一生の友達を見つけて欲しいです。

ベストセラーで話題だったときには読まずに、今頃、やっと読みました。
ブックオフで１０５円で売られていたのが、一番の理由ですが。

感想は・・・面白くなかった。

作者の言いたいことが、よくわかりません。
話題がいろいろ飛んで、結局、まとめると何が言いたいのか、わからなくなってきます。

ついでに、この本がベストセラーだった理由もわからないです。

最後まで、読んだ自分に拍手をおくりたいです