講談社現代新書の表紙が一新されて、
昔の本の復刻版が、新しい表紙で出されていますが、
この本もそれに該当します。
確かに昔の表紙だと、ちょっと難しそうな感じがして、なかなか読む気持ちが起こらなかったのですが、
新しい表紙だと、普通の親書を読むつもりになれます。
昔のとっても良い本が復刻版としてでているので、これは要チェックです。
この本は、クラシックの入門書です。
心構えをかいてあって、具体的な曲の紹介は、すくないです。
曲の紹介を期待している方は、この本に期待してはいけないです。
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